イントロ
本日は、夜8:00。小腹が空いて、新宿を彷徨う。
美味しい物好きの友人が激推ししていた、金目鯛らぁ麺をふと思い出して来店。
景観はこんな感じ。列ができるほどにないにしても、常にカウンターにお客さんがいる混雑度合い。
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鯛茶漬け、特製らぁ麺をオーダーして説明を読みながら、食欲を高めつつビール。
着丼。かなり豪華で見た目は美麗。
一口スープを飲むと、鯛だしの繊細なスープと鯛の炙りほぐし身が口に入る。
ほぐし身は軽くバーナーで炙られており、魚の皮目のような香ばしい香りが鼻腔をくすぐる。
麺はかなりボリューミーだが、とろとろの半熟卵、チャーシュー、めんま、スープでローテションすると一瞬でなくなりました。
鯛茶漬けのために、スープを残し。麺を食べた後に、店員さんにお茶漬けをオーダー。
ちゃくどん。炙り鯛の切り身が乗っているご飯と刻みわさび。ご飯は、透き通った鯛だしがかかっていた。ここで、残していたラーメンスープを投下。ヒタヒタにしたら、もう完璧。
満腹感があったものの、一瞬に完食。
かなり満足感が高いラーメンでした。淡麗系が好きな人でしたら、一度食べる価値があると思います。
評価
星4.3(最大5)
淡麗系の繊細なラーメン。お茶漬けも含めて完璧。
もう一度ぜひ行きたいと思えるそんなラーメンでした。
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